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内容説明
作業はどこまで分解すればいいの?最適なレベルはいくつ?動詞形がいいの?それとも名詞形?作成から活用方法に至るまでプロジェクトの現場で役立つノウハウがギッシリの教科書、ついに登場。
目次
第1章 WBS入門
第2章 基本概念
第3章 ライフサイクル計画:プログラムとフェーズ
第4章 プロジェクトでのWBSの利用
第5章 WBSの利用例
第6章 WBSの作成
付録A 経済産業省CIO補佐官へのインタビュー
付録B WBSにまつわるQ&A
付録C WBSとWBS辞書のサンプル
著者等紹介
ホーガン,グレゴリー[ホーガン,グレゴリー][Haugan,Gregory T.]
プロジェクトマネジメントに関するコンサルティングや教育を提供するGLH社の副社長を16年間務める。また、40年以上にわたり、政府および民間組織のコンサルタントとしてプロジェクトマネジメントや情報システムの開発を行なう一方、あらゆるサイズのプロジェクトの計画、スケジュール、管理、運営を担う。専門は、プロジェクトマネジメント・システムの実装と適用で、国防総省における初期のWBSやC/SCS(アーンド・バリュー)の概念、PERTコストのソフトウェアの開発などにも参加。また、陸海軍と航空宇宙局(NASA)の共同プロジェクトにおいてマーティン・マリエッタ社(Martin Marietta)の代表として、C/SCSの初期開発に携わる。特に、スコープ、コスト、スケジュールのマネジメント、プロジェクト立上げ、提案書の作成などにおける権威として知られる。アメリカン大学で博士号、セントルイス大学で経営修士号、イリノリ工科大学で機械工学分野の理学士を取得
伊藤衡[イトウコウ]
インテル株式会社エンタープライズ&ネットワークソリューションズ本部ソリューション市場開発部プログラムマネージャ。1986年早稲田大学理工学部数学科卒業後、日本ディジタルイクイップメント株式会社、グローバルナレッジネットワークインク日本支社、日本ヒューレットパッカード株式会社を経て2002年より現職。PMP
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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