出版社内容情報
「使えるコード」を書くための99の鉄則!本書は、C++の入門書を読み終えたレベルのプログラマが、現場に出た時に陥りがちな落とし穴を例に、どうすればよいコードが書けるのかを解説した書籍です。基本的なコードの書き方からクラスの設計まで99の鉄則を示しています。どこから読み始めても役に立つこと間違いなしです。
内容説明
コーディングの定石が分かる。メンテナンス性の高いコードが書ける。誤りや間違いをあらかじめ知ることが安全なC++コードへの近道です。ちょっとした構文上のミスから初歩的な設計上の欠陥まで、致命的な結果をもたらす99の問題を取り上げ、それをどのように解決するかを解説します。
目次
第1章 基本的な鉄則
第2章 構文に関する鉄則
第3章 プリプロセッサに関する鉄則
第4章 変換に関する鉄則
第5章 初期化に関する鉄則
第6章 メモリ/リソース管理に関する鉄則
第7章 多相性に関する鉄則
第8章 クラス設計に関する鉄則
第9章 継承設計に関する鉄則