標準デジカメ撮影講座

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798104614
  • NDC分類 743
  • Cコード C3055

内容説明

ネットオークション、オンラインショップ、販促用の印刷物、趣味のデジタル写真…etc。Webデザイナーだけでなく、ビジネス用途にも最適。100を超える具体例から学ぶプロ顔負けのデジカメ撮影術。

目次

1日目 画素数より大事なデジカメの基本機能
2日目 セッティングと光でプロに迫る
3日目 人物を撮る
4日目 デザインや機能を写す
5日目 おいしさを撮る
6日目 美と健康の世界を撮る
7日目 光のコントロール
8日目 衣料品を撮る
9日目 建物や家具を撮る
10日目 画像処理の基本

著者等紹介

久門易[クモンヤスシ]
1961年生まれ。会社員生活の途中、芸術写真家に憧れ上京。写真雑誌編集部、写真ギャラリー勤務などを経て、1993年実験写真館『写真道場』を開設する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kany

1
10年程前の本なので、所々に古さがある。デジカメの画素が200万で高画質だとか。でも、そんなことはさて置き、物撮りがしたい人には、勉強になる本。内容は今でも全然古くない!物撮りのライトや、背景、物の置き方など、参考になる比較画像が盛り沢山。こういうのが読みたかったの!照明、レフ板、ディフューザーの関係も分かりやすい。文章は時に面白く「男性の顔をかっこよく写す」項などは、失礼ながら参考例が笑えます。他にも撮影材料のラーメンに「伸びてしまったラーメンとは思えません」とか。2014/05/02

nutts

1
2003年当時主流だったコンデジを使い、ひと工夫することでどれだけ良い写真が撮れるのか、人物・商品の機能やデザイン・おいしさ・美と健康・衣料品など多くのテーマに渡る豊富な作例をもとに紹介。直感的に分かりやすく、技法を真似しやすい。光・構図が生命線といった基本は丁寧に抑えつつ、「ヘアスタイルを立体的に撮る」とか、「サプリメントを高感度で撮る」といった、意外とうまくいかない細かいテーマを選んだ着眼点が素晴らしい。デジタル一眼黎明期の教本は、バランス良く長く使えるものが多い気がする。2011/04/10

penta_cvs

0
タイトルだけで選んでアマゾンで買って失敗した。物品の上手な撮り方が殆どで、風景などは全く触れられなかった。オークションやネットショップをやってる人には向いているかもしれません。2014/02/22

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