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Oracle使いへの王道―山田博士の元祖Oracle入門

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  • サイズ A5判/ページ数 407p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798103457
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

内容説明

代表的なデータベースである「Oracle」の入門書。筆者の豊富な経験を生かして、Oracleデータベースについて基礎からじっくり解説している。操作の手順を示すほかにも、「なぜそうなるのか」「どうしてそうするのか」という理論的な側面を説明し、データベースの仕組みを理解できる。また、Oracleの各国語対応機能やデータの入出力、バックアップ&リカバリなど、現場で役立つ知識を解説している。本書を読めば、Oracleを自分で運用し、さまざまな問題に自力で対処できる「Oracle使い」への道がきっと開けるでしょう。DBA(データベース管理者)を目指す方のための必携書。

目次

なぜデータベースは必要なのか
トランザクションと同時実行制御を理解する
同時実行制御とロック
アプリケーションの排他制御
データベースの構造を知る
Oracleにおける領域管理
Oracle Net Servicesをマスターする
国際化機能を理解する
データベースの起動と停止
データベースの初期化パラメータ
ExportとImport
Oracleの内部構造を理解する
バックアップとリカバリの基本
OSコマンドによるバックアップ&リカバリ
RMAN(Recovery Manager)のすすめ
RMANを使いこなす

著者等紹介

山田精一[ヤマダセイイチ]
1967年生まれ。SIerやデータベースベンダ、Linuxベンダを経て、現在はLinuxとOracleのコンサルタント。98年には日本ソムリエ協会のワインエキスパート資格を取得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムリン

1
随分前に1回読んでいたけど、国際化と10gのことについて調べるために再読したら以前より理解が早くて自分の成長を感じられたことがうれしい。また、前に読んだ時には素通りしていたタメになるTipsが多く含まれていることに今さら気づかされ著者の技術者としての力量を改めて凄いと感じました。2009/01/29

just-older

0
Oracleのいろはを教えてくれるすばらしい本。手元において何度も参照すべき本でした。買おうかなぁ。。2012/01/05

aji

0
Oracle9i のコマンドについても説明があり、使える。2019/07/10

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