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出版社内容情報
身軽な旅を
本書は、アジャイルモデリングの価値、原則、プラクティスに関する説明と、モデリング作業者としての生産性を向上させるテクニックの説明から始まります。文書をいかに記すべきか、モデリングセッションやモデリングチームをどのように編成すべきか、UMLの位置付けはどのように考えたら良いのかなど、ソフトウェア開発に欠かせない重要なことがらについてあらためて考えています。 本書のサブタイトルにもなっているように、XPプロジェクトでモデリングを効果的に使う方法についても説明しています。たぶん、皆さんがふだん耳にしているものとは正反対なことでしょうが、モデリングはXPの大事な一部分です。さらに、RUP(Rational Unified Process)やEUP(Enterprise Unified Process)を適用しているプロジェクトにおいて、モデリング作業を簡素化する方法についても説明しています。
内容説明
本書は、アジャイルモデリングの価値、原則、プラクティスに関する説明と、モデリング作業者としての生産性を向上させるテクニックの説明から始まります。文書をいかに記すべきか、モデリングセッションやモデリングチームをどのように編成すべきか、UMLの位置付けはどのように考えたら良いのかなど、ソフトウェア開発に欠かせない重要なことがらについてあらためて考えています。本書のサブタイトルにもなっているように、XPプロジェクトでモデリングを効果的に行う方法についても説明しています。たぶん、皆さんがふだん耳にしているものとは正反対なことでしょうが、モデリングはXPの大事な一部分です。さらに、RUP(Rational Unified Process)やEUP(Enterprise Unified Process)を適用しているプロジェクトにおいて、モデリング作業を簡素化する方法についても説明しています。
目次
第1部 アジャイルモデリングへの招待状(導入;アジャイルモデリングの価値 ほか)
第2部 アジャイルモデリングの実践(コミュニケーション;アジャイルな文化の育成 ほか)
第3部 アジャイルモデリングとエクストリームプログラミング(誤解の解消;アジャイルモデリングとエクストリームプログラミング ほか)
第4部 アジャイルモデリングと統一プロセス(アジャイルモデリングと統一プロセス;統一プロセスのライフサイクルを通じてのアジャイルモデリング ほか)
第5部 さらに先へ(アジャイルモデリングの採用あるいは逆境の克服;結論:成功するために)