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内容説明
Xcodeでクラッシュ原因の特定ができるようになる。Instrumentを使ったメモリリークの防止方法がわかる。ARCによって隠されてしまうメモリ管理が学習できる。アプリの品質を高めるノウハウが満載。
目次
1 さあ、始めよう―iPhoneアプリケーション開発の工程
2 Xcodeに飛び込め―開発ツールの操作
3 retainてなに?―iOSメモリ管理その1
4 泡のように消えるオブジェクト―iOSメモリ管理方法その2
5 リーク・リーク・リーク―メモリ利用状況計測ツールの操作
6 ドット構文そして…―プログラムソースによく出てくるObjective‐C独自の表記法
7 delegateだらけ―iOSアプリケーションの構造
8 ハートに火をつけて―iOSアプリケーションの作成と実機動作
9 ふたたびInstrumentsへ―iOSアプリケーションのチューンナップ
補足資料
著者等紹介
國居貴浩[クニイタカヒロ]
株式会社かしな取締役。学生時代にプログラムを組み始め、長い間アプリケーション作りの仕事を続けている。最近の仕事は、大量のグラフィックプロセッサを使った並行計算プログラムなどを扱うもの(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。