目次
第1章 情報セキュリティの考え方
第2章 脅威
第3章 暗号技術とPKI
第4章 セキュリティ対策
第5章 セキュリティポリシー策定
第6章 情報セキュリティの国際標準と法規
著者等紹介
相戸浩志[アイドヒロシ]
IT系に留まらず、情報漏洩発生後の対応やソーシャルエンジニアリング対策、ビル設備の物理セキュリティに至るまで幅広い専門分野を持つ。情報セキュリティのイベント、勉強会では独自の視点からの講演に定評がある。取得資格、CISSP(情報セキュリティ・プロフェッショナル)、CISA(公認情報システム監査人)、情報セキュリティ監査人、システム監査人補、情報セキュリティアドミニストレータ、ネットワークスペシャリスト、情報ネットワーク法学会会員他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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harhy
12
なるほど。入門書として分かりやすい。2014/12/01
オランジーナ@
2
2010年刊行。情報古いかな2023/06/17
syatsuzuka
0
昨今のITセキュリティにおける脅威について、全体的なことがあまりわかっていなかったので、大分勉強になりました。 どういう手法があり、更にはどんなツールが利用できるのか、の紹介事例もあり、大分イメージを持つことができました。 結局firewallにも限界があるということ、ポートスキャンや、パスワードクラックについても、集中的に解析しようとするのではなく、時間をかけてやろうとするがために中々気づかれにくい、と言うのはなるほど、と思うと同時に、もはやネット上のセキュリティは信用するべきではないんだなと。2015/09/07
uranari
0
基本情報試験のセキュリティ分野の勉強になるかな。 本当に入門書くらいのレベル2014/06/24
khaosG
0
このシリーズは読者に何を伝えたいのか分からない、構成的に。でも、素人向けの本は、素人に説明するときのネタとして複数手元に置いておきたい。その程度の本。2012/09/03