内容説明
宇宙のナゾは素粒子から解かれる!カギを握るニュートリノをはじめとする素粒子を解明する巨大プロジェクトの全貌。
目次
第1章 素粒子は何を語っているのか
第2章 宇宙に消えた反物質―ベル実験
第3章 ニュートリノに質量はあるのか―K2K実験
第4章 標準模型の向こうにあるもの―オパール実験
第5章 トップクォークを発見―CDF実験
第6章 物質と宇宙の姿を探る将来実験―アトラス実験、ILC
著者等紹介
横山広美[ヨコヤマヒロミ]
博士(理学)。総合研究大学院大学葉山高等研究センター上級研究員。サイエンスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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