目次
第１章 もうＸつかわない（人はコンソールに還る；ＧＮＵ Ｓｃｒｅｅｎでコンソール富豪になる ほか）
第２章 地球を守るｖｉ入門（ｖｉは環境に優しい；カーソル位置の移動 ほか）
第３章 ＰＤＰ‐１１で体験する創世記のＵＮＩＸ（３分で振り返るＵＮＩＸの歴史；ＰＤＰ‐１１にＵＮＩＸ Ｖ７をインストール ほか）
第４章 Ｎｏ Ｕｎｉｘ，Ｎｏ Ｌｉｆｅ！いろんなものをＵｎｉｘ化する（ＤｏＣｏＭｏ Ｓｉｇｍａｒｉｏｎ ＩＩ；Ａｐｐｌｅ ｉＰｏｄ ほか）
第５章 ＭＩＮＩＸで始めるカーネル・ハック（ＭＩＮＩＸのアーキテクチャ；ＱＥＭＵにＭＩＮＩＸをインストールする ほか）
著者等紹介
中橋一朗［ナカハシイチロウ］
１９７５年千葉県生まれ。電気街の店員、ベンチャービジネスごっこなどを経てフリーライターに。その他の主な活動としては、Ｍａｃ ＯＳ Ｘ用のフリーソフトウェアの開発や、コーラ白書への参加など
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感想・レビュー
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ライクロフト
3
再読。著者いわく「Unixそのものに萌える」本。さまざまな方法でUnixをハックする。13年前の本なので、直接役に立つかというと微妙なものの（表紙にも「UNIX非活用術」と書かれている）、ひたすら楽しい。エミュレータでUNIX V7/PDP11を動かしてみるとか激しく萌える。往年の256本のテイスト。2018/05/19
