出版社内容情報
【内容紹介】
JAVAによるXML文書操作の入門書です。Windows上でJAVA2 SDKとJAXP1.1を使って、XMLをJAVAのプログラムで操作するにはどうすればいいのかを、基本概念から分かりやすく説明しています。また、それぞれの目的に応じXML文書を用意しているので、実践的な内容となっています。本書で解説したプログラムは付属CD-ROMに収録しているのでサンプル集としても利用できます。プログラミング経験者向け。CD-ROM付き。
【購読対象者】
上級者
【CD-ROM付】
Windows
内容説明
ＸＭＬをＪＡＶＡプログラムで操作するとはどういうことか。Ｗ３Ｃ仕様ＤＯＭ２とＳＡＸ２の両者に対応。豊富なサンプルでＸＭＬ＆Ｊａｖａ文法と操作を学習＆トレーニング。
目次
電子文書形式とＨＴＭＬ／ＸＭＬの基本
各種ＸＭＬ文書とパーサーによるチェック
ＸＭＬ文書で使える文字と実体参照
ＸＭＬ文書とＤＴＤ
ＸＭＬ操作のためのＪａｖａ関係基礎技術
ＪＡＸＰによるＤＯＭオブジェクト作成と文書展開
ＤＯＭオブジェクトの全ノードスキャンとノード検索
ＤＯＭオブジェクト作成時のエラー対応
ＤＯＭオブジェクト全体出力と出力エンコーディング
ＤＴＤ一致チェックとエラーコード対応
エラーコードのメッセージへの変換
「開く」ダイアログによるＤＯＭオブジェクト作成と出力
ＤＯＭオブジェクトのリストボックス表示
ＤＯＭオブジェクトの合成とＸＭＬ文書ファイル出力
ＣＳＶ形式ファイル―ＸＭＬ文書変換プログラム
ＳＡＸプログラミングの基礎
著者等紹介
横井与次郎［ヨコイヨシロウ］
１９３７年東京都荒川区南千住に生まれる。１９５５年３月東京都立北園高校卒業。１９５７年３月電気通信大学通信別科卒業。テクニカルライター
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