内容説明
プログラマー、開発者必携!!オープンソースコード・コメンタリーシリーズの第二弾、LinuxのCore Kernelの主要なソースリストを掲載し、そのソースコードの意味をコマンド体系に従って、ソースコードの行番号と対照して注釈を加えた、プログラマー・開発者必携の書。
目次
1 Core Kernelソースコード編
2 Core Kernelコメンタリー編(Linux入門;ソースコードの読み方と使い方;カーネルアーキテクチャの概要;システムの初期化;システムコール;シグナル、割り込み、タイマー;プロセスとスレッド;メモリ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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#感想歌 Linuxソースコードを読み始め読み終わるのは100年後かも Linuxソースコードを読む前に変わるソースの方が多いし Linuxどこから読むか興味よりノルマが増えて挫折しました。p.s. 最初にLinuxのカーネルのコンパイルに成功したのは、DebianのAptコマンドを使って、カーネルソースを導入時。それまで、コンパイラ、リンカを始めとするツール、各種設定の不備、ソースの整合性等でカーネルのコンパイルに成功せず。コンパイルに成功すると、ソースコードの中身を読まない問題に。 2017/02/28