内容説明
キューバ葉巻の醍醐味は「熟成」にあり！紫煙に人生を蕩尽した作家が語る、実践的シガー論。北方謙三氏との「特別対談」を収録。
目次
序 余は如何にして葉巻馬鹿となりしか
１ 葉巻の醍醐味は「熟成」にあり
２ 座談会 日本人には日本人の「シガー道」がある
３ わが愛するキューバ葉巻たち
４ キューバ葉巻の過去、現在、そして未来
５ 対談 葉巻に負けない顔になれ―北方謙三×馳星周
著者等紹介
馳星周［ハセセイシュウ］
１９６５年、北海道生まれ。横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターに。評論家・坂東齢人として『本の雑誌』などで活躍。’９７年、デビュー作『不夜城』で吉川英治文学新人賞を受賞。’９８年には『鎮魂歌 不夜城２』が日本推理作家協会賞、’９９年『漂流街』が大藪春彦賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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akhrynd
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なるほど、シガーを始めたいと思った人、始めたいけど迷ってる人は読んだほうがいい一冊。これとあと、吸い方の動画見れば一通りは困らないと思う。あとは、吸えるお店が増えればいいけど、それはまだまだ遠いだろうなあ。個人的にはシガーカフェが増えてほしい。昼間、本でも読みながら、軽い気持ちで吸いたい。2017/08/08
みねお
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先日、新宿伊勢丹メンズ館のサロンドシマジを訪れた時にシマジさんオリジナルのシガーを吸った。シングルモルトを揉みながら至福の時を過ごした。シガレットは８年前にやめたが今度はシガーに淫してしまいそうだ。2016/05/07
りこ
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私は喫煙者ですが葉巻はあんまり吸った事無いんですが、これ読むと極上のを一服したくなります(笑)2012/12/10
うえぴー
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ワタシを葉巻のディープな世界に引きずり込んだ罪な本。造本も素晴らしく、飾っておいてもなかなかにステキ。内容に関しては賛否あるようですが、初心者の入り口としては最適だと思います。
ore
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おもしろかった。自分がうまいと思ったものがうまい葉巻。 H.Uomann MAGNUM50を嗜みながら。2011/05/22
