2030年の世界地図帳―あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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2030年の世界地図帳―あたらしい経済とSDGs、未来への展望

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797399950
  • NDC分類 329.39
  • Cコード C0036

出版社内容情報

落合陽一がはじめて世界と未来について語る

内容説明

SDGs、GAFAM、中国、サードウェーブの世界を俯瞰しわかりやすく解説。小・中学生から大人まで、それぞれの2030年に向けてのビジョンを作るために必要なデジタル地政学の考え方とは。地図で「世界」の行方が見えてくる!

目次

はじめに―2030年の世界はどこに向かうのか
第1章 2030年の未来と4つのデジタル・イデオロギー(テクノロジーと人口で未来を俯瞰する;5つの破壊的テクノロジー ほか)
第2章 「貧困」「格差」は解決できるのか?―サードウェーブ・デジタルと、個人の可能性(貧困;教育)
第3章 地球と人間の関係が変わる時代の「環境」問題―GAFAMは「環境」と「資本主義」の対立を越えるか(環境;環境とエネルギーの地政学)
第4章 SDGsとヨーロッパの時代―これからの日本の居場所を考える(「SDGs」というヨーロッパ式ゲーム;ヨーロピアン・デジタルの資本主義 ほか)

著者等紹介

落合陽一[オチアイヨウイチ]
メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrowに選出されるなど、国内外で受賞多数。専門は計算機ホログラム、デジタルファブリケーション、HCIおよび計算機技術を用いた応用領域(VR、視聴触覚ディスプレイ、自動運転や身体制御)の探求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mitei

227
今ネットで有名な若手学者が見た世界観。確かにと思う事もあるし、知ってるって話もあるけれど、池上さんと対談しているからか不思議と池上さんの本のような感じがした。そして教科書っぽい基本的なことが書かれていて勉強になった。2020/05/03

神太郎

66
SDGsというのをテレビなどで見かけるようにはなったがその内容についてはぴんとこない。持続可能なと言われても「ん?」と思わず首をかしげてしまう。基軸はSDGsだが、それを実現させるために世の中がテクノロジーがものすごい勢いで進歩しているのはそういうこともあるのかと納得。しかしながら、日本ではいまいちピンと来てないような……。アメリカや中国が台頭してくるなかでヨーロッパのいち戦略でもあるこの政策。その階層構造は興味深い。また、2050年までの予定と予測の年表も興味深い。→2020/09/03

breguet4194q

51
SDGsを学ぶうえでバイブルになりえると思います。イラストやグラフなどが多く、見やすくそして読みやすい。難解に感じる箇所はありません。多くの出典を参考にしてるので、内容も信憑性が高いです。これからを生きる若い世代にぜひ読んで欲しい一冊です。2020/02/22

vinlandmbit

51
SDGsを一つの大きなテーマにしてますがそれを起点に多くのテーマとデータを扱っており、そしてタイトルにもあるように地図プロットされた多様な観点でのデータなどなどかなり読み応えあります。(にもかかわらず一般でも読みやすいようなポップさを出してるのは広く読まれたい事を狙ってとの事で良策)。 特に巻末のおわりにが落合陽一の最新の考えが現れていて初期の書籍と比べると思考の変化も垣間見れて面白いです。変わらず学び多いきっかけをくれる事に感謝。2019/12/07

ミライ

44
落合陽一さんの最新著書。今作は2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標(SDGs)について、現状の世界中の問題を掘り下げながら今現在・近い未来に起こりうる変化について語られる。350ページ調で情報満載(地図・グラフを駆使して紹介されているのもわかりやすい)、これを読めばSDGsについてかなり深く理解できるはず。落合さんの本らしく最新技術・テクノロジーの要素が満載で、かつ、それがSDGsに絡めて濃く幅広く語られていて非常に勉強になった。2019/11/25

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