グーグルが消える日 Life after Google―ライフ・アフター・グーグル

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

グーグルが消える日 Life after Google―ライフ・アフター・グーグル

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 03時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797399035
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0033

出版社内容情報

米国で出版後、シリコンバレーを騒然とさせたベストセラー!
堀江貴文氏、推薦!

現在、グーグルは大規模なデータセンターによる
ビッグデータの集中処理を前提にして、多様なサービスを無料で提供している。
しかし、著者は、グーグルはセキュリティの脆弱性という
致命的な問題を抱えていると指摘する。

著者は、まもなくブロックチェーン技術を活用した新しい勢力が、
グーグルが築いた世界にとって代わると予言する。
今後、インターネットの世界がどう変わるのか?
米国「テクノロジーの預言者」による衝撃の近未来予測!

内容説明

グーグルに支配された現在のインターネットの世界はまもなく崩壊を迎える。なぜ、グーグルが消えるのか?そしてグーグルが消えた後、インターネットの世界は一体どうなるのか?これから本書ですべてをお話ししよう―。

目次

まもなく「グーグルの世界」が終わる
グーグルが築いた「世界システム」とは?
グーグルの“ルーツ”を探る
限界を迎えた「無料」戦略
「グーグル後の世界」10のルール
グーグルの心臓「データセンター」の実情
「機械学習」は本当に成功するのか?
人間を超越した金融取引の秘密
AIは、人間を超えられない
シリコンバレーに新風を巻き起こす若者たち
ビットコインは「救世主」なのか?
ビットコインの創設者?クレイグ・ライトの主張
「グーグル後の世界」を牽引する企業の誕生
「インターネット」をグーグルから奪還せよ!
「プログラミング言語の生みの親」の挑戦

「スカイ・コンピューティング時代」の幕開け
アメリカの「進化」を阻む大学教育の弊害
通信業界の規制を乗り越えろ!
グーグル帝国の逆襲
ビットコインには「欠陥」がある?
大規模な「アンバンドリング」

著者等紹介

ギルダー,ジョージ[ギルダー,ジョージ] [Gilder,George]
アメリカの経済学者および未来学者。1939年ニューヨーク州生まれ。ハーバード大学卒業後、リチャード・ニクソン、ネルソン・ロックフェラーなどのスピーチライターを経て、サプライサイド(供給重視)経済学の研究者へ転身する。現在は研究活動の傍ら、投資家やジャーナリスト、技術評論家、作家としても積極的に活動している

武田玲子[タケダレイコ]
慶應義塾大学商学部卒。大手企業で長年にわたり広報業務を経験後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Moca

19
Googleの検索サイトエンジンによって、セキュリティーデーターがとうとう、限界に近づいて来たのである。 セキュリティーに関しては、無料タダで簡単にサイトに飛ぶことは出来たが、これ以上の検索エンジンのデーターセキュリティーが限界に近づいてきたので、情報収集データーのセキュリティーシステムを有料化になってしまう恐れがあるのだ。 今までのセキュリティーを有料となったとすればどうすれば良いのか。2020/02/01

Moca

18
近年、ハッカーに狙いやすくなってしまい、データーが悪化していってしまったのだ。 そのため、ハッカーを防ぐためにセキュリティーを強化をし、民間の個人情報を守るためにデーター制限化になったのである。2020/02/01

hide

17
☆☆☆☆☆監視デジタル社会の息苦しさを解放してくれそうな、希望に満ちたタイトルがずっと気になっていていたので、ようやく読んでみた。これほど、タイトルて中身のギャップがある本は珍しいかと思う。この人は、検索キーワードと、検索データが違い過ぎるとグーグルから嫌われることを知らないのだろうか?1939年生まれなので仕方のないことか。内容もトピックが散らかっているし、ビットコインのことを妙に解説していて、最後まで何故、グーグルが消えるのかの具体的なくだりはなかった。2020/06/11

どんたこす

16
無料提供を通じて我々から時間を奪うGoogleのビジネスは、セキュリティ対策に重きを置いていない。このことが、Google衰退の原因となる。ムーアの法則を超えるベルの法則により圧倒的優位な地位にいるGoogleだが、10年というスパンがそろそろ切れるらしい。そうなったとき、あらたな企業が出現して新しい世界が作られるのだろうか?2019/11/10

スプリント

15
グーグルが消える日がいつか来るのでしょうか。 生活と社会に組み込まれているので会社は分割されるかもしれませんがサービスは残りそうですね。2021/04/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13675283
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。