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内容説明
使い勝手を向上するために何を知っておくべきか。どのようにデザインすべきか。iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイトを対象に、UIコンポーネントをパターン化して解説します。
目次
1 画面パターン
2 基本UIコンポーネント
3 ナビゲーションとコントロール
4 リスト
5 フォーム
6 通知とメッセージ
7 情報のビジュアル化
8 アイコン
9 モーション
10 ビジュアルスタイル
著者等紹介
池田拓司[イケダタクジ]
1978年生まれ。福岡県北九州市出身。多摩美術大学美術学部2部デザイン学科を卒業。ニフティ株式会社、株式会社はてなを経て、2012年4月よりクックパッド株式会社デザイナー。スマートフォンサイトなどのサービスデザインを担当するほか、デザインの抽象化やガイドライン化、Sassを用いたUIデザインのフレームワーク構築も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コルチャック
4
【よく見かける優れたUIを整理してくれる本】 作り方、ではなく、どんなインターフェースがどのようなときに適切か、の解説がメイン。それを要素わけしてくれている。 前半のヒューマンインターフェースのガイドラインの話や、後半のアイコンの重要性など、チェックできていないものがあったので、読む人それぞれで得るものがあると思う。 また、本書に散りばめられた知的好奇心をくすぐるコラムが良い。2019/12/29
kuwakuwa
2
基本的なことが分かりやすく書いてあって1時間目を通したら全体像がざっくり把握できた。2017/11/20
chezou
2
iOSとAndroidのデザイン的な思想の違いを明確にしてくれた上で、共通しているパターン、異なるパターンを整理している良書。実際に触って見ないとコンテクストが異なるのはわからない部分もあるが、大事な差異に気づかせてくれたのはありがたかったです。2014/03/24
そうとめ
2
スマホの基本要素や、基本的な使い方が、分かりやすく書かれている本。改めて、スマホUIの設計は奥が深い。スマホアプリとスマホサイトの違いiPhoneと Androidの比較などの事例も画面キャプチャとともに説明されています。2013/04/24
kenn2
1
オライリーのデザインパターンより良くまとまっているので、読みやすくわかりやすい。2013/05/09