• ポイントキャンペーン

science・i PictureBook
東京スカイツリー

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797366075
  • NDC分類 526.9
  • Cコード C0051

目次

第1章 東京スカイツリーってなんだ?(東京スカイツリーってなんだ?;なんのために建てたの?;傾いて見えるんだけどだいじょうぶ?)
第2章 東京スカイツリーができるまで(どうしてこの場所に建てられたの?;建設前に気球でなにを調査した?;ツリーの基礎や根元はどうなっている?;未知の高さのタワーをつくる技術)
第3章 東京スカイツリーの内部に迫る(スカイツリーの中はどうなっているの?;肝心要となる心柱の秘密;なんで鉄骨でつくられているの?;第1展望台はどうなっている?;第2展望台はどうなっている?)
第4章 夜に見る東京スカイツリー(スカイツリーの照明は?)
第5章 東京スカイツリーの楽しみ方(鉄道と東京スカイツリー;船や川と東京スカイツリー;人と東京スカイツリー;四季と東京スカイツリー)

著者等紹介

平塚桂[ヒラツカカツラ]
1998年、京都大学工学部建築学科卒業。2001年、同大学院工学研究科環境地球工学専攻修了。建築ライター。『Casa BRUTUS』(マガジンハウス)、『AXIS』(アクシス)、『大阪人』の連載「オオサカインストラクチャー」(大阪市都市工学情報センター)などでも執筆

たかぎみ江[タカギミエ]
1998年、京都大学工学部建築学科卒業。2001年同大学院工学研究科居住環境工学専攻修了。ライター・イラストレーター。『大阪人』の連載「オオサカインストラクチャー」(大阪市都市工学情報センター)などにもイラストを寄せている

小野寺宏友[オノデラヒロトモ]
フォトグラファー。1982年、武蔵野美術短期大学商業デザイン科卒業。同年『ホビージャパン』誌で特撮デビュー。1986年よりフリー。ベネッセコーポレーション各誌の表紙やタカラトミーの玩具パッケージなどを担当。2003年より『深徊』シリーズで都内における深夜の情景を撮り始め、ジオラマ、パノラマ、深夜撮影を得意とする。2007年より「100年後に伝える記録」として東京スカイツリーの定点観測を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文章で飯を食う

8
サイエンスアイブックにしては、科学的な視点が少なくて残念。写真集と思えば、楽しいかな。2015/09/10

イッセイ

5
仕事に関係することがあって、読んだ。コンパクトに東京スカイツリーをまとめた1冊。しかし、時間がある人は丹念にネットで検索すれば、知り得る情報かも。東京スカイツリーは、それだけ情報開示している珍しいケース(B)2011/10/12

JACK

2
◎ 2012年5月22日のオープンに向けて急ピッチで建設が進められている東京スカイツリーのガイドブック。東京スカイツリー公認本です。なんのために建てるのかから始まって、建設候補地の選定、構造の検討、工事の状況などを順を追って解説。写真が豊富で、少しずつ上の方まで出来上がっていく姿を見るのが面白い。朝、昼、夜、春夏秋冬のそれぞれのツリーの姿が見られるのも良い。2011/08/28

ちぇり

0
作り方の説明はちょっと難しかったけど、人間の知恵や技術ってすごいねぇと感心しきり。写真がたくさんあって、タケノコのようにツリーが生えていく様子が面白かった。是非見に行きたい。2012/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4036380
  • ご注意事項