GA文庫
サムライガード〈5〉刀とカタナと革ジャン剣士

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784797358636
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大蝦夷学園から江戸に舞い戻った清海たちは、浜松にある三方台学院高校へ転校することになった。愛香と毬藻に加え道中護衛を担当するのは、愛香お墨付きの凄腕バイク少女!?「―鈍感愛香。鈍感でなけりゃ、土管じゃねえの?」「わたくしはあなたに土管と言われるほど寸胴ではございませんよ」「あたしの実力を知らないからそんなことが言えるんだよ。ほれ、見ろ!」セーラー服をまくり上げて革ジャンのジッパーを一気に下ろす羅蘭。白い肌と胸の谷間が目に飛び込む!…お墨、付き?羅蘭の護衛を受けつつも、またも事件に巻き込まれてしまう清海たち。新章突入、破瀾万丈の第五弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかなぎ

3
新しい転入先へ向けてはじまったなーっていう感じの巻でした。というよりは羅蘭の紹介みたいな気がしないでもない。話が脱線しまくりなのに斬り合いのところでは元の熱い展開を繰り広げるあたりすごくて、舞坂さんの斬り合いのシーンの描写は好きです。ところで雪乃ってどこに行ったんだろう・・・2011/01/29

タカユキ

3
雪乃はどこ行ったんだっけ?毬藻可愛いよ毬藻。ストーリー?そんなの飾りですです。偉い人には以下略2010/02/22

彩雲

1
これは楽しめました。清海、愛香、毬藻、そこに新キャラの羅蘭を加えた4人で相変わらず会話は脱線しまくりますが、それがまた楽しい。全員必要な時にはすっと真剣に戻るし、弄り弄られであって、そこに悪意はないので楽しめる。それにしても、同じ脱線でもドイツの自分からは脱線から戻ってこないプロ意識絶無の暴走自己中悪意女が出てこないと、これほど面白いとは驚きです。2010/05/15

電柱

1
なんか愛香と主人公の会話が今まで以上にとばしてたなぁ。ところで雪乃って何処にいったんだっけか。2010/04/19

ペキンパー

1
劇中における登場人物達の会話宜しく、内容Iも本筋とは逸脱した方向へ。ハッキリ言って本編の話はまったく進んでいない。とは言え、読んでいる間は楽しんだし、「現代の鉄騎兵」という新キャラの顔見世興行+新展開への仕込みと思えばそれなりに評価できるか?2010/04/04

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