内容説明
4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)に焦点を当て、作業手順に沿いながら具体的に解説。アジャイルからウォーターフォール型開発まで、すべてのシステム設計者が身につけるべき「これだけは外せない」ノウハウを公開。
目次
序章 本書の構成と概要
第1章 設計の謎
第2章 設計へのインプット―要件定義工程の概要
第3章 設計の前にやるべき作業―共通設計
第4章 アプリケーション設計としてやるべき作業
第5章 アーキテクチャ設計としてやるべきこと
第6章 本書の知識を現場で活用するために
著者等紹介
高安厚思[タカヤスアツシ]
東京電機大学工学部非常勤講師。SQuBOK設計開発領域担当委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるゆき
2
オススメしてもらったので、読みながら、使えそうなところを真似している。設計と実装の部隊が乖離している現実、凄すぎと思う。自分なら、こんな面倒な思いをして設計したんなら実装までやりたい。内容に文句は無いが、時々文章が読みにくいのと、ひとつの表が2ページ以上に渡る場合はなるべく見開きにしてもらえないだろうかと感じた。分割された表を脳内で結合するのに恐ろしく時間がかかってしまう。(書籍だと余計にそうかも)
piro
1
システム設計の定義、範囲は扱うシステムによっても異なるため汎用的な記述は難しいが、本書は偏りが少ない。若手SEにオススメしたい一冊。2014/05/05
dinsmarkuniv
0
こういう設計の本って少ないような気がするので、貴重でありがたい。広く浅くな感じではあるが、バッチなど含めて網羅的なのも好印象。 ただ、この紙質はあまり好きじゃないかも。(つるっとした硬めの紙)
じゃがポテト
0
僕には難しかった。当たり前だがシステム全体のイメージが付いてないと設計に手を出しちゃいけないですね。2016/11/25
SR
0
もう一回読む2016/01/27