内容説明
メディア縦割り思考を捨て「デジタル」を原点にしたプランニングへ!21世紀のマーケター必読の教科書待望の日本語版が登場。
目次
1 新しいメディアと21世紀のマーケティング(メディアを変えるトレンド「ゲームチェンジャー」;デジマーケティングの登場)
2 デジタルチャネル(ウェブ;インターネットメディア:ディスプレイ、検索、アフィリエイト、スポンサーシップ;Eメールとバイラルマーケティング ほか)
3 デジマーケティングのプランニングフレームワーク(第1段階:参加者プロフィールの作成と目標の設定;第2段階:デジタルプラットフォームの構築;第3段階:認知とインフルエンスの創造 ほか)
著者等紹介
ワータイム,ケント[ワータイム,ケント][Wertime,Kent]
広告・コミュニケーション業界で長年のキャリアを持つワータイムは、ニューヨーク、香港、バンコク、シンガポールなどで数々の要職を歴任。多数の優良企業のデジタルマーケティングを支援してきた。寄稿や講演も精力的にこなし、彼の記事や専門家ならではの鋭い解説は、Asian Wall Street Journal、Media、CNN、CNBCなどのメディアにたびたび登場している。2009年4月より、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン株式会社の代表取締役社長
フェンウィック,イアン[フェンウィック,イアン][Fenwick,Ian]
ビジネススクールの教授として、またマーケティングコンサルタントとして、欧州、北米、アジア諸国で活躍。カナダの名門MBA、シューリック経営大学院MBAプログラムの元ディレクター。この8年間はバンコクに拠点を移し、米国のノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院やペンシルベニア大学ウォートン・スクールと提携するタイ有数のビジネススクール、サシン経営大学院で顧問兼シニアヘッドを務めている
高広伯彦[タカヒロノリヒコ]
スケダチ高広伯彦事務所代表。同志社大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了(社会学修士)。博報堂、電通で主にメディア開発やインタラクティブ・マーケティングなどに従事したのち、グーグル日本法人へ移籍。広告商品のマーケティングやYouTubeの日本における広告セールス導入などを手がける。2009年に独立し、キャンペーンプラニングや広告ビジネス開発のコンサルティングをスタート
伊東奈美子[イトウナミコ]
東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業。IT関連企業で広報・マーケティング業務に携わったのち、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くりりんワイン漬け
dyui3
Akitoshi Maekawa
akibaggio
ななだん