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内容説明
二〇〇年前の精霊島に飛ばされてしまったスノウ達が見たものは、戦争の緊張に揺れる世界だった。自分たちの時間へ帰るべく模索を続ける中、故郷へ戻っていたマーヴェラスに死刑判決が出たことを知る。助けに走るスノウ達だったが、問題もあった。―マーヴェラスを助けることは、未来が変わってしまう可能性もある―ということだ。迷いの末に、スノウ達が出した結論とは?マーヴェラスの運命は?そして過去に飛ばされた真の理由とは!?息を呑む「炎帝の紋章編」ついにクライマックス!精霊島の学院祭に招待されたサラサを主人公に描いた書き下ろし短編「プロデュースド・ホワイト」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟華
5
[再読]本編はとりあえず置いておいて、一言いいですか。「牛ー!!!」2017/10/20
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。8巻目。
punto
1
追記。2010/09/25
tabuchi3
1
ホーリーカルテット・・・フォロン達の時代に残るくらい有名になるのだろうか?2013/06/21
code_air_edge
1
黒幕、完全に予想を裏切られた。過去の話故に、こっから先の展開が苦しそうだな・・・。そろそろ折り返しらしいので、赤では明らかになっていない謎が白の方で明かされてきたりするんだろうか・・・? ちゅーかこれキネティックノベルだけど、これ読んでなかったら白は成り立たない気がするよ・・・?w2010/02/12