GA文庫
サムライガード〈4〉命を懸けた殺死合

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  • サイズ 文庫判/ページ数 337p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797355383
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「正体を隠す必要はないさ。君たちにはここで死んでもらうからさ」今はもう使われていない、大蝦夷学園の古い建物内。そこには武器の密造工場と、なんと一乃関教士の姿があった!「学園長を攫えば何かしら動きを見せるだろうと踏んだけどさ、大正解だったさぁ」事態が急速に展開するなか、学生捜査官のカタリーナは、愛香たちはどう動く!?はたまた一乃関教士に攫われた学園長の運命は―!?「…それが学園長殿の血だとすれば、すでに手遅れだと思うのでございます」大蝦夷編クライマックスで贈る、『サムライガード』第四弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maijar

2
よく考えると無駄話してるシーンの方が遙かに多いのに、ちゃんと死合が燃えるってのはすごいことなのかもしんない。あと、『マジマジのマジ。マジキューブでございます』という言い回しが妙にツボった!2009/08/26

本気・・・

1
頭もキレる主人公2014/05/24

Hirapon

1
何が良かったってドイツ人二人の退場。半ば苦痛でしかなかったからな…。それはそうとして学園長の使い方はもっと上手くできなかったのだろうか。出来の悪い推理小説読まされてるような印象。ここまで劣悪なコメント書いてるにもかかわらず本シリーズが嫌いになれないのは偏に設定の勝利ではないかと思われる。副会長はまた出てきて欲しい。特にあの胸は…と清海みたいなことをいってみる(笑)しかし舞台変わるとまたへんな新キャラ出てこないか不安で仕方ないですね、このシリーズ。2011/02/13

あかなぎ

1
大蝦夷編がこの巻で終了。生徒会のメンバーが出てきたけど、出す必要性があったのかよくわからなかった。せめて生徒会メンバーが敵との戦闘があればよかったかなと思う。あれだけ主人公を弄ってカタリーナのボケに突っ込むシーンを見せられても、敵との仕合であれだけ読ませて熱くさせてくれるのはすごい。これからどう展開するのか楽しみ2011/01/03

長門たつた

1
大江戸編完結。生徒会の面々の出番が少なかったのでは、ちょっと悲しい。上下巻で、生徒会との対立や交流をやっておいてもよかったのでは。次も期待。2009/08/20

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