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内容説明
「学院長…本当にあの人がシダラ・レイトスなんでしょうか?」明かされる“四楽聖”の存在!襲いかかる“嘆きの異邦人”の神曲楽士と上級精霊たち!崩壊するトルバス神曲学院!そして学院の地下に眠る“奏世楽器”がついに姿を現す!コーティカルテの秘められた過去の告白に対し、フォロンは語りかける。「コーティカルテ。僕が、君の側に居てあげる。他の誰が信じなくても、誰が離れていっても、僕は最後まで君の側に居る。これは契約だ」コーティを狙う通り魔が!だがその正体は!?特別短篇「RASH MARAUDER」を収録したシリーズ第5弾。
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ]
第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞、受賞作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
konkon
3
盛り上がってきました。最終巻が楽しみです。2015/08/29
セディ
3
コーティの過去のことが大きくかかわってきていてフォロンも知らないではすませられなくなってきた。それにしてもレイトスがあんなたぬきだったとは・・・フォロンをいいように動かしている。それこそコーティと出会ってからの彼はレイトスの計画通り。コーティにとっても大きな存在だったろうからクチバ・カオルのことが気になる。2011/08/06
一条梓(アンフィトリテ)
1
だいぶ昔に読んだ。13巻目。
にょん++
1
読了。奏世楽器絡みの戦闘本番突入の前半編。ついにコーティカルテと<嘆きの異邦人>の関係について等、過去の話が語られましたね。奪われた奏世楽器を取り戻すために最後の戦力を集結。それぞれの覚悟の決め方、過ごし方が「らしい」なぁ。と思いましたw 次の巻で奏世楽器絡みのクリムゾンSはラストになりますね。楽しみですw2013/06/07
treefolk
1
レンバルトの覚悟の決め方が燻し銀だねぇ2011/10/13