内容説明
人気シリーズ第7弾は、「オラクルって何?」からはじめるとにかくやさしいOracle Databaseの入門書!データベースの概念、Oracleの基本構造、SQLの文法など、初級者に必要十分な知識をとことん丁寧に解説します!4日で習得できるOracleエンジニアへの第一歩。
目次
1 Oracleの基礎知識(データベースとは;Oracleの仕組み ほか)
2 はじめてのSQL(SQLの基礎知識と環境設定;ゼロから学ぶSELECT文 ほか)
3 ユーザーと権限(ユーザー;権限とロール)
4 その他のオブジェクト(索引(インデックス)
ビュー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ところてん
3
オラクルマスターのブロンズクラスを取るためには、この本は参考になるかもしれません。私はデータベーススペシャリストが欲しかったので、少し範囲が違いましたが、データベースシステムについて再確認できましたし、オラクルデータベースを触ってみたくなりました。読んでよかったです。オラクルデータベースのログバッファにはUNDOログも含まれるんですね。知りませんでした。ブロンズは持っていますが、まだわからないことばかりです。2014/03/07
眠れぬ夜に
1
何年も前に買って、途中で挫折して放置していたのだが、最初から読み直してみた。ちょいちょい誤字があるのが気になったが、わかりやすく書かれており今回は最後まで読めた。次はアーキテクチャ入門を読んでみようかな。2019/10/29
Masayasu Simomura
1
転職先で使うとのことでまずは第一歩として全体像を把握する目的で購入。基本情報をもっていればすんなり入ってくるものかと。あとはこれが一種の辞書代わりになることを願ってます。2014/03/05
Shuichi Honda
1
Oracleを業務で扱い始めたとき、基本的な概念が理解できた。始めに読む本としてはイイと思う2011/11/04
pinevillageKNG
1
入門編なので、実業務にはあまり役立たないと思う。けれど、基本を振り返るのと、未経験者の導入には役立つだろう。数時間で軽く読むのにちょうど良い。業務でOracleを使用した経験がある方には物足りない内容かもしれない。2011/07/22