Linuxデバイスドライバプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 613p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797346428
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0055

内容説明

タイマ、メモリ、割り込みのような基礎知識からPCI Express、ACPI、IPMIといった最新ハードウェアまで全面的に網羅。

目次

Linuxデバイスドライバの概要
Linuxのライセンス
デバイスドライバ開発の準備
デバイスドライバ開発の第一歩
ドライバプログラミングの基礎知識
ドライバプログラミングの実際
ハードウェア制御
メモリ
タイマ
同期と排他
割り込み
PCI
シリアルバス
ACPI
IPMI
テストとデバッグ
ドライバ設計と実装の実際

著者等紹介

平田豊[ヒラタユタカ]
1976年兵庫県生まれ。東京都在住。本業ではハイエンドサーバ向けのファームウェア開発に従事するかたわら、プライベートでは市販書籍執筆やオープンソース活動(UTF‐8 TeraTerm Pro with TTSSH2のプロジェクト運営)といった社外活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Q

0
デバイスドライバに特化した本ではなく、ドライバ周辺についても解説してくれる本。少しソースコードの行数が多めかもしれない。スラブアロケータについても少し解説がある。IPMIについては具体的なユースケースとその動作詳細について記載があったらもっと理解が進んだのにとは感じた。脱線するが本書で解説されているkernel moduleの範囲内の設計であればデーターフロー図のようなものからコードの自動生成が可能なのか、とも想像したりした。2019/08/30

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