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内容説明
スノウたちの通う、中央精霊師学院は冬の長期休暇に入っていた。生徒達は久しぶりに故郷で休暇を楽しんでいたが、メイドのスノウはそうもいかない。学校に通っているぶんもきちんと働けと、執事のルークに強く命じられていたからだ。もちろんスノウも普段の恩を返すべく働く所存ではあったが、ひとつだけ気がかりなことがあった。そこで彼女は半日でいいから休暇をくれとルークに懇願するが、頑として聞き入れてはもらえない―。ルークの過去をスノウが知ることとなる『僕の時を刻む神曲』をはじめ、帰省したジョッシュに起こった物語『セレブレーション・ホワイト』など3作品を収録した初の短編集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟華
6
[再読]ミノティアスー!牛なのに素敵だぞー!!(他に言うことはないのかw)2016/10/28
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。4巻目。
備忘録
2
3巻 まさかの短編集。の割にはここに来て新たに張られた伏線のようなものもあって読み飛ばす事はできないけど早く本筋の続きが読みたい!そして最初の話を読んだ限りブランカは思ったよりも子供なんだなー。ミノティアスの話は素晴らしすぎる!★52009/10/11
ゆか
1
ミノティアスのお話が素敵だった。牛だからって馬鹿にしててごめんね…!2010/01/29
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1
伏線の回収どころか、むしろ増えたような…2009/03/05