内容説明
ざくろ石、方解石、石英など高校の授業で学ぶ鉱物から、蛍石や長石、燐灰石、石膏など工業用として使われる鉱物、金やダイヤモンドなど装飾品として使われる鉱物まで、地球が生み出す鉱物の魅力は尽きることがない。そこで本書は、鉱物のできかたからそれぞれの性質、日本で取れる鉱物までをカラー写真入りで解説。鉱物・宝石の魅力を、本書で思う存分堪能しよう。
目次
第1章 鉱物が生まれるまで(鉱物と宝石は同じもの?;鉱物の定義 ほか)
第2章 鉱物の性質(化学組成式はなにを表している?;もう1つの鉱物種の決め手、結晶構造 ほか)
第3章 日本でどんな鉱物が取れるのか(鉱物の種類;日本の鉱物の特徴)
第4章 いろいろな鉱物(自然金;自然銅 ほか)
著者等紹介
松原聰[マツバラサトシ]
1946年、愛知県生まれ。京都大学大学院理学研究科卒。国立科学博物館地学研究部部長。専門は、鉱物科学
宮脇律郎[ミヤワキリツロウ]
1959年、岐阜県生まれ。筑波大学大学院化学研究科卒。国立科学博物館地学研究部研究主幹。専門は結晶化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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misui
4
結晶構造のあたりをもう少し深く理解したい。2022/11/27
misui
2
しっかりと科学寄りの内容なので実物を手にして折々参照していきたい。というかこの分野はものを前にしながら何冊かを引き比べて知識を定着させていくしかないと思う。2018/12/12
F4ふぁんとむ
2
なかなかこの世界もおもしろい。2016/08/10
VAVA
0
眺めるには充分。2013/09/04
kid_luckystrike
0
基本はしっかり押さえているし、絵も多い、が、が……。「電気と磁気のふしぎな世界」もそうだったが、サイエンス・アイ新書はわかりやすいようでわかりにくい。ビジュアル面に力を入れているのはわかるが、肝心の文章が疎かになっては片手落ちも良い所。改善を要求したい。2009/02/25