内容説明
ゲーム内広告、行動ターゲティング、フィード広告、SEM、LPO、PR2.0…etc.インタラクティブ広告の最新テクノロジーを紹介。
目次
1 広告はどこへ行く?(その広告は届いているのか?;なぜ、僕は“広告マン”としてGoogleにいるのか?;ソーシャルメディアが広告媒体になるための条件)
2 次世代広告テクノロジーの現場から(ゲーム内広告の市場と手法;コンテンツ連動型広告の現状と展望―RSSフィードのピュアな情報のメリット;日本の行動ターゲティング広告;リスティング広告+αとしてのSEM―サーチの今とこれから;PR2.0―企業情報流通を支援するニュースリリースポータル;行動ターゲティングを活用した広告評価;SEOからLPOへ―ランディングページ最適化とは何か?)
3 カリスマ3賢人、大いに語る(パネル討論会 テレビCM崩壊時代をどう生き抜くか?広告の未来を大胆予測)
新メディアをマネタイズするための広告―あとがきに代えて
著者等紹介
湯川鶴章[ユカワツルアキ]
株式会社時事通信社編集委員。先端技術が専門。1958年、和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終えて2000年5月に帰国、現職。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。