内容説明
もはや、欧米の先進企業ではあたりまえ!明日からつまらないムダな会議はやめて、成果に結びつく楽しい会議をしませんか?議論をしないのにクリエイティブでエキサイティングな会議!?今までの常識をくつがえす、そんな会議があった!まさに参加者全員が踊る・納得する・やる気が出る、この「合意形成型会議」に変えれば社員も組織も会社も変わり、業績アップ間違いなしです。
目次
第1章 非常識な会議で儲けろ―会議は、最高の営業研修だ(非常識な会議で儲けろ―会議で営業マンを育てる;超現場主義の学び方―即効性・具体性・実現性ばつぐんだから「コツ」)
第2章 究極の非常識な会議―楽しくなければ会議ではない(会議は楽しい!―なぜ、会議は飲み会よりつまらないのか?;会議で議論をしない―口を使うな、脳を使え ほか)
第3章 非常識な会議の進め方―即効性・具体性・実現性ばつぐんの黄金のコツ26(雰囲気づくり;始め方 ほか)
第4章 導入の壁を乗り越える方法―導入するにもコツがある(導入の壁を乗り越える方法;非常識な会議の心は、究極のコミュニケーションの心)
著者等紹介
釘山健一[クギヤマケンイチ]
小、中学校、幼稚園と子ども達にあった学習方法の開発に情熱を燃やし続けた熱血教員時代。中学校のサッカー部監督として全国大会に出場。ベンチャー企業の営業部長として株式上場を目指し猛烈に働くが、バブル崩壊の余波で会社が倒産し債権者に追われる。その後、環境NPOにて数々の「市民・企業・行政の協働事業」に関わる。2005年には「愛・地球博」におけるEXPOエコマネー事業の事務局長となる。この3つのキャリア(トリプルキャリアと呼ぶ)の中で培ってきた学習方法、会議の仕方、人間関係形成術、問題解決の手法について、独自のノウハウを確立し、2006年1月「エコライフオフィス中部」を立ち上げ、講座、研修などを主催。その講座は独自の技法で「わかりやすく、楽しく、実践的」と大変好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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