内容説明
本書は「本にあまり載っていない」Javaプログラミングの細かなノウハウを集めた、Javaをより深く、より楽しく知ることができる本です。Javaをプログラミングする上で大切なポイントがしっかりわかります。
目次
第1章 Javaプログラミングのエッセンス
第2章 道具と流儀にこだわる理由
第3章 Javaを活用するためのポイント 基礎編
第4章 Javaを活用するためのポイント クラス編
第5章 プログラムの開発とデバッグ
第6章 プログラミングにおける暗黙の了解と誤解
著者等紹介
松浦健一郎[マツウラケンイチロウ]
東京大学工学系研究科電子工学専攻修士課程を修了後、研究所勤務を経て、現在は趣味と実益を兼ねつつフリーのプログラマ&ライターとして活動中。関心と仕事の範囲はプログラミングを中心にコンピュータ全般に及ぶが、最も興味がある分野はプログラミング言語作りとゲーム作り
司ゆき[ツカサユキ]
東京大学理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。学部生時代からライターおよびプログラマの仕事を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいそ
4
2006年。Javaの基本的なところのおさらいのつもりで読んだ。列挙型は遅いと思っていたが、特にそういうことは書かれていなかった。使ってみようかな。strictfp、配列のサイズとキャッシュスラッシングは処理系依存な部分だが、参考になった。ガベージコレクション対策、この本自体新しい本ではないが、そこで「昔の対策」として取り上げられていることをまだやっていた。知識をできるだけアップデートしていかないといけないな、と思った。2019/07/06
ipusiron
0
メモ完2012/03/18
expision
0
ココロ、意識したいと思います。2009/04/12