内容説明
簡潔な言葉。瞬時に読み取れる。ストーリーができる。「普通の人」に優しい。巨大な文字。ネットで話題の新プレゼン手法。
目次
1 高橋メソッドの特徴(高橋メソッドとは;文字が大きい ほか)
2 高橋メソッドで作る(いきなり書くか下書きするか;フォントを決める ほか)
3 高橋メソッドを実践する(何をプレゼンするか;テーマを分析する ほか)
4 もっと高橋メソッドを使う(ライトニングトークで使う;仕事で使う ほか)
5 高橋メソッドの舞台裏(高橋メソッドのおいたち;ネットの評判とソーシャルブックマーク ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろちさ
2
presentation Zenを読んでいて知り、両方を組み合わせるような形でプレゼンに使い始めました。本当に準備がしやすく、当日の説明もしやすく、いい方法に会えたなぁと思っていました。今回読んでよかったのは「接続詞はいらない」っていうところ。ついつい入れちゃってたけど、確かにない方がスピード感が出るかも。場面を選びながら、今後もうまく使っていきたいと思います。2010/11/24
kanikani2929
0
LTなどで発表するときは高橋メソッドで発表するようにしよう!2017/06/04
Taro Yamada
0
仕事のプレゼンで高橋メソッドを使ったため購入。配達の関係で残念ながら本番には間に合わず、本番後に読んだ。この本の一番の価値は、おそらく「高橋メソッドが使いにくい場面(長すぎるプレゼン、硬すぎるプレゼン、図や細かいグラフが多いプレゼンなど)」が書いてあることだと思う。これらは非常に重要だが、高橋メソッドを紹介している本(プレゼンテーションzen、TEDトークなど)には書いていない。これらに注意しながら高橋メソッド原法にこだわらず、その真髄(聞き手にやさしい、推敲がラク)を活かして自分流を作るのがいいと思う。2014/07/01
あんし
0
本の見開き右側が、高橋メソッドによるプレゼンのスライドになっていて、それをめくるだけでも内容がすっきり分かります。 プレゼンの基本が押さえられたとても参考になる本だと思います。 2013/02/09
K
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高橋メソッド…ライトニングトークスでは割とポピュラーな方法になって来た気がして使いづらい。いつか真面目系プレゼンで使ってみたい。2013/02/03