ソーシャル・ネットワーク・マーケティング―21世紀型‐『コミュニティ・マーケティング』と『顧客クラブ』

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797331059
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

ソーシャル・ネットワーキングを活用した『コミュニティ・マーケティング』と『顧客クラブ』という新たな手法が急速に展開し始めた!この、21世紀型・最新マーケティングについて、アメリカ・日本での最新事例を紹介しつつ、その魅力に迫る。

目次

序章 『コミュニティ・マーケティング』と『顧客クラブ』
第1章 ソーシャル・ネットワーキングの基本的な視点を深く理解しよう
第2章 ソーシャル・ネットワーク・マーケティングの台頭
第3章 経験マーケティングの新しい進化
第4章 多様に分岐するソーシャル・ネットワーキングの方向
第5章 米国におけるソーシャル・ネットワーク・マーケティングの動向
第6章 自社の顧客クラブ、ブランド・コミュニティの立ち上げ手順
第7章 ソーシャル・ネットワーク・マーケティングの未来像

著者等紹介

山崎秀夫[ヤマザキヒデオ]
野村総合研究所システムコンサルティング事業本部上席研究員。1949年生まれ。5年前に日本企業で初めて本格的な知識コミュニティを立ち上げて以来、企業情報戦略の一環として知識コミュニティやブランド・コミュニティを提唱している。専門領域はコミュニティ・マーケティング、ナレッジマネジメント。日本ナレッジマネジメント学会専務理事、第一研究部会長、アメリカパテント大学ナレッジMBAスクール教授、CIO補佐官として「電子政府構築計画」にも関与。経営学博士(Ph.D)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おたきたお

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(2004年発行当初)現在進行形の世界の論述なので、うまくいっている事例を網羅するのに精一杯の感がある。ナレッジマネージメントを専門としてきた著者ならではの観点(バイアス)も存在する。なので今後のこの業界の淘汰傾向や要因は読者自身が判断しなければならない。ただ本著を読んで感じたことは、しくみの整備のためにはしくみを整える側のコンセプト/情熱がしっかり存在すること、その次にしくみを見て集まってくる人(顧客)とインタラクティブにおもてなしができること、の2点が重要であるということ。2006/01/01

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