- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > インターネット
- > インターネット入門・活用
出版社内容情報
「Friendster」「orkut」「GREE」「mixi」「キヌガサ」……最近、良く聞くけどこれって何?―― 実は、これはみんな全く新しいネットコミュニティの名前なんです。これからの社会を変えると言われる、この“ソーシャル・ネットワーキング”の本邦初の入門書。
内容説明
「ネットの世界はもちろん、現実の世界さえも変わる!」―と言われている「ソーシャル・ネットワーキング」について、この動きの面白さ、ビジネスとしての可能性、その革新性などのポイントをわかりやすい解説と図解で紹介する。
目次
1 ソーシャル・ネットワーキングとは何か
2 ソーシャル・ネットワーキングの歴史と背景
3 数々のソーシャル・ネットワーキング・サイトの事例
4 ビジネス活用事例
5 なぜ穏やかな信頼のコミュニティが育つのか?
6 ビジネスモデルはどうなっているのか?
7 ソーシャル・ネットワーキングの未来
著者等紹介
山崎秀夫[ヤマザキヒデオ]
野村総合研究所システムコンサルティング事業本部上席研究員。1949年生まれ。3年前に日本企業で初めて本格的な知識コミュニティーを立ち上げて以来、企業情報戦略の一環として知識コミュニティーを提唱している。専門領域は情報戦略論、情報組織論、ナレッジマネジメント。日本ナレッジマネジメント学会専務理事、第一研究部会長、アメリカパテント大学ナレッジMBAスクール教授、法政大学非常勤講師、会計検査院CIO補佐官として「電子政府構築計画」にも関与。経営学博士(Ph.D)
山田政弘[ヤマダマサヒロ]
株式会社オーケイウェブ ディベロップメントクラス/ハブチーム。神奈川県出身。大学卒業後、大手信託銀行、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)戦略グループを経て、現在は(株)オーケイウェブにてナレッジマネジメントツール「OKWeb3」のプロダクト・マネジャーとして販売推進および新コンサルティングサービス開発などに従事。専門領域は組織戦略、ブランド戦略、ナレッジマネジメント。他に、有線放送ビジネス番組(ビジネス・ステーション内「ビジネス・セミナー」)パーソナリティ、起業家支援活動主催、NPO組織を通じた学生の就職支援活動等を行う傍ら、ダイヤモンド社書評等数々の執筆、翻訳を手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。