圧縮アルゴリズム―符号化の原理とC言語による実装

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797325522
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0055

出版社内容情報

Cマガジン誌の連載記事「画像処理を極めるアルゴリズムラボ」から、圧縮アルゴリズムに関する回を抜粋して、加筆・修正のうえ再構成。ファイルの圧縮はどのような原理で行われているのかを詳細に解説する。C言語によるプログラムの実例も紹介。

内容説明

圧縮・展開処理の作成に必要な知識とC言語によるサンプルコードを掲載。

目次

第1章 基本的なデータ圧縮アルゴリズム(ランレングス符号化)
第2章 データ値の偏りを利用した圧縮アルゴリズム(エントロピー符号化;算術符号化;適応型アルゴリズム)
第3章 データ値の関連性を利用した圧縮アルゴリズム(差分値を利用した符号化;ユニバーサル符号化;ブロックソーティングとMove to Front法)
第4章 非可逆圧縮のアルゴリズム(離散コサイン変換を用いた符号化;アダマール変換を用いた符号化)