僕が15で社長になった理由(わけ)

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797318128
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「21世紀のリーダー100人(米ニューズウィーク誌1998年1月13日号)」の1人。12歳で脳腫瘍。医療ミスによって車椅子生活を余儀なくされた著者が、若干15歳で会社を興し、倒産の危機を乗り越え、奇跡的回復と成功を勝ち取った驚異の記録。

内容説明

12歳で脳腫瘍。医療ミスによって車椅子生活を余儀なくされ、若干15歳で会社を興し、倒産の危機を乗り越え、奇跡的回復と成功を勝ち取った驚異の記録。

目次

第1章 少年時代
第2章 発病
第3章 車いすに乗って
第4章 病室が研究室
第5章 失敗から学ぶ
第6章 光り輝きたい
第7章 成長
第8章 未来へ向かって

著者等紹介

家本賢太郎[イエモトケンタロウ]
1981年12月2日、名古屋に生まれる。12歳で脳腫瘍を発症し、その除去手術中に起きた医療ミスによって半身不随となり、生涯車いすでの生活を宣告される。病室で読んだ新聞の株式欄に興味を抱き、株価予想のためパソコンを購入。その後インターネットに強い感心を持ち、ビジネスとして取り組むことを決意する。1997年5月、15歳でレンタルサーバサービスを行うクララオンラインを設立。1999年、奇跡的に両足の運動神経が回復。車いすなしでの生活が可能になる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

luther0801

5
▼家本社長のセミナーに参加するので再読▼野球少年時代→私立名門中受験・合格(補欠)→発症→手術→失敗で下半身不随→PCに出会う→創業→経営失敗→奇跡の治癒→コンビニバイト→復活→上場凍結→慶應合格、の波乱万丈の19年。その度に成長の過程が分かる▼この前向きさ、このバイタリティーはどこから生まれるのか▼この本の中では、車椅子に乗る方への差別言動への怒り、医療ミスを認めない病院・医師への痛烈な批判がご自身の言葉で書かれ、本当に生々しい。こんなすごい方も、私と同じ人間で、怒りや批判に共感を覚える▼セミナー楽しみ2015/05/07

snow peak

2
とてもエネルギッシュな10代の少年のお話。手術により下半身不随になり、車椅子生活を送っていたが、入院中の病院からパソコンを使い、インターネットのビジネスを始める。ビジネスの失敗も経験しながら成長する姿は逞しく思える。奇跡が起こり歩けるようになるなど、とてもドラマチックなストーリーでした。2020/02/06

さいもん

0
親が1000万円調達してくれるのはすごい。さすが教授!2018/04/17

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