出版社内容情報
Javaのどこを最初におぼえればよいのだろう? とりあえず実用プログラムを書くためには、まず何から? 本書では、迷える初心者Javaプログラマのために、Java言語とその標準クラスライブラリの「基本的な骨格」と「根っこにある考え方」を提示する。
内容説明
本書は、これからJavaでプログラムを書こうとする人、最近Javaでプログラムを書きはじめた人に、Java言語とその標準クラスライブラリの最も基礎的な認識を提供する入門書である。
目次
プログラミングのミニミニ歴史―オブジェクトへの道のり
Java宇宙の基本性質(オブジェクトとその立場;クラスとその社会;ライブラリと言語仕様の接点)
I/Oの仮想化―何もかもストリーム
データ構造―Collection系とMap系
ネットワーキング―ソケットとURLに二極化
Swing GUIによるアプリケーション構築―JFrameの上のお絵描き
伏魔殿java.lang