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出版社内容情報
好評を博している『応用５０例』シリーズの最新刊。一段と機能をグレードアップしたＶｉｓｕａｌ Ｃ＋＋を徹底的に活用するために，本書では「ＭＦＣ一般」「Ｗｉｎｄｏｗｓ標準コントロール」「サウンド」「グラフィックス」「インターネットアクセス」「ＡｃｔｉｖｅＸコントロールの作成」「ＡｃｔｉｖｅＸコントロールの配付」の７ジャンルに渡り，５２項目の事例を紹介。
付録ＣＤ－ＲＯＭに収録したサンプルは６．０用のプロジェクト（Ｗｉｎｄｏｗｓ ９８／ＮＴ ４．０以降）のみだが，本書で扱った内容は５．０でも十分に活用できるテクニックである。
内容説明
本書では、習うより慣れろ方式でプログラミングをはじめる方法を提供しています。とりあえず「こういうの作りたいんだけど…」というよくある状況を５２個集め、その代表的な実現方法を紹介しました。これらのテクニックは単独でも参考になりますし、また組み合わせることである程度のアプリケーションやＡｃｔｉｖｅＸコントロールを作成することができます。
目次
ＭＦＣ一般
Ｗｉｎｄｏｗｓ標準コントロール
サウンド
グラフィックス
インターネットアクセス
ＡｃｔｉｖｅＸコントロールの作成
ＡｃｔｉｖｅＸコントロールの配布
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カタギリ
2
やりたいことから検索するアプローチの本で、52例の解説とサンプルプログラムが掲載されております。解説だけでサンプルプログラムが無い項目もあります。MFC一般とグラフィック関連とActiveXコントロール関連の掲載が多いですね。辞書的に知りたいところだけ読む感じでした。2015/11/24
