電子メディアを飼いならす―異文化を橋渡すフィールド研究の視座

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電子メディアを飼いならす―異文化を橋渡すフィールド研究の視座

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  • サイズ A5判／ページ数 277p／高さ 21cm
  • 商品コード 9784796702669
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1036

目次

プロローグ　電子メディアを飼いならす
１　テレビ制作の現場を知る
２　テレビ視聴を再考する
３　メディア活用の現場を知る
４　新たなコミュニケーションを構想する
エピローグ　再帰的な人類学的実践としてのメディア研究

著者等紹介

飯田卓［イイダタク］
１９６９年生れ。国立民族学博物館助手。生態人類学

原知章［ハラトモアキ］
静岡大学人文学部助教授。人類学専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mahiru123

0
文化人類学者を中心にメディア論、主にテレビを語る多数の学者による論文集。後半はまだだが、興味のある所は概ね読めた。人類学と「やらせ」の問題は、大変興味深く、面白かった。論文集というものは、新書には無い豪勢なコンテンツに魅力があると感じた。新書は水増し感があるものが多いので。2011/08/03

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