生命とはなにか―バクテリアから惑星まで

生命とはなにか―バクテリアから惑星まで

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784796702133
  • NDC分類 461
  • Cコード C1045

目次

序 夢想だにしなかった哲学
1 生命―永遠の謎
2 失われた魂
3 かつて惑星で
4 生命圏の支配者
5 永遠の合体
6 驚くべき動物たち
7 地球という肉体
8 太陽光の変換
9 感覚のシンフォニー

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感想・レビュー

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あるバクテリアの老廃物が他のバクテリアの栄養になって、地球はバランスが保たれてる。ハイパーサイクル。酸素濃度とか一定の値に落ち着くのって、進化的に安定な戦略が広まって他の戦略が急に侵略してこれないのに似てる。あとオートポイエーシスって言葉がやたら出てきたけど、その言葉で示してるのが自己を保つ生命程度の話なら、オートポイエーシスというより自己組織化ではないかなと思った。自分の中ではオートポイエーシスという言葉の定義が生命の定義と同じくらいわからない。オートポイエーシスには入力も出力もないらしいじゃないですか2012/08/09

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