女神(じょしん)たちのインド

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女神(じょしん)たちのインド

  • 立川 武蔵【著】
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  • せりか書房(1990/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784796701631
  • NDC分類 162.25
  • Cコード C0014

内容説明

インド・ネパールには今なお女神たちが生きている。妖しく美しい女神、血をすする恐ろしい女神。女神たちは生きものを生み、育て、そして殺す無力な男神に力を与え、すべてを包み込む世界は女神の手のうちにある。

目次

第1章 大地母神のすがた
第2章 カトマンドゥの母神たち
第3章 血を飲む女神
第4章 力としての女神
第5章 母神とバイラヴァ尊
第6章 女神たちのコスモス
第7章 生と死を包む女神チャームンダー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

in medio tutissimus ibis.

2
女神や母神という言葉には神聖で優し気なイメージが伴う。しかしながら神々が同じ場において相反する属性を持ちうるヒンドゥーにおいて、女神および母神は生贄を要求しさえする恐ろしい存在でもある。学者から大衆まで広く信仰される女神は、当初は有名な男神の妃として登場し、のちにシヴァ崇拝の中でシヴァの妃である大女神に統合されていった。彼女らは夫である神の力=シャクティとされる。ネパールではさらに複数の相のバイラヴァ=シヴァにそれぞれ異なる母神が添いパンテオンの最外周に配されるが、コスモスの中心と周辺の距離は流動的である2019/11/19

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