目次
第1章 今すぐやるべき基本の習慣―できる人の「普通」を今日から取り込む
第2章 今すぐやめるべき無駄な行動―自分を見直す絶好のタイミングは今!
第3章 逆算の哲学―ゴールを見極め、そこからの引き算を考える
第4章 権威トレンドをとらえろ―正しいことを言っても伝わらないのはなぜ?
第5章 自分の判断基準を一度リセット―できないことはできる人に任せる
第6章 流れをとらえる眼を備える―僕自身の人生を振り返りながら
著者等紹介
林修[ハヤシオサム]
東進ハイスクール現代文講師。1965年、愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒。経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)の元社員。入行して半年で、「この銀行はすぐつぶれるな」と思い退社。その後、予備校講師となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
300
じゃあいつやるの?今でしょ!で有名な予備校の先生と紹介しなくともみんな知ってる著者だが、すごく真面目で苦労にぶちあたりながらもここまで来られた凄さを感じた。2014/11/07
takaC
224
全体を通して共感できたわけではないけど所々気に入った言葉はあった。分かりやすいのだと例えば「古典と言われるような過去の作品は、世の激流を乗り越えて今に残っている、過去のスゴイ奴の我々へのプレゼントなんですから、これを読まないのは実にもったいない話です。」とか。2016/07/30
レアル
131
本日3冊目。読んでる途中の本を今日一日で一気に片づけた、イヤ読み終えた感があってスッキリ☆昔はこういう自己啓発類の本をよく読んだなぁ!なんて思いながら読んだ。この中で一番残った言葉は。。「負けから学ぶこと!潔く負けること」負けず嫌いの私の為にある言葉かしら?そして「自分が勝てる場所で勝つ」とっても面白かった一冊。2013/09/09
bunmei
100
最近では、予備校講師というよりバラエティーのMCとして定着しているそんな林氏。東大法学部出身で長銀に就職し、いわゆるエリートコースを歩んできましたが、半年で退社し、その後予備校の講師に・・・。現在までの道のりは決して平坦なものでは無かったようで、体重も100㎏を超えていた時期もあり、紆余曲折を経て、今日に至ったようです。この本は、若者にぜひ読んでいただきたい内容です。物事の捉え方、仕事の手順、自分自身の生き方について、改めて、社会人としての姿を見直すきっかけを示しています。やるべきことは今やるのです! 2018/08/01
マンセイ堂
99
すごいよかったです!林修さんの一生懸命さが伝わってきました。大器晩成の人生を歩んでいるのだなと感じます。賢い人の考え方も少し分かったように思いました。2013/11/23