目次
第1章 ヒトはどうやって時間を感じているのか(大人になると、自分の中の時計が遅くなる;だれも知らない時間の本質 ほか)
第2章 文化がヒトの時間を作る(感動のゴールシーンを二度味わう方法;500万年に一秒しか狂わない時計 ほか)
第3章 からだ時間とこころ時間(代謝は体内時計のペースを決める;朝イチの会議は3時間前に起きて臨め ほか)
第4章 こども時間に比べておとな時間はなぜ速く流れるのか(子どもの頃の時間は充実していた;50歳の一年間=人生の50分の1!? ほか)
著者等紹介
一川誠[イチカワマコト]
1965年生まれ。1994年大阪市立大学文学研究科修了後、カナダのヨーク大学研究員をへて1997年山口大学工学部で講師、助教授を務める。「時間学」に興味を持ち、山口大学時間学研究所の一員となる。2003年、時間学研究所最大のイベント「時間旅行展」サイエンスナヴィゲーターとして活動。現在、千葉大学文学部行動科学科助教授・山口大学時間学研究所メンバー。日本テレビ系列で放送中の「世界一受けたい授業」に出演し、感じられる時間の特性や時間に関する錯覚についての解説を行なった
池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。1973年慶応義塾大学経済学部卒業後、NHKに入局。社会部、科学・文化部記者を経て、1999年から報道局記者主幹。また1994年から2005年3月まで『週刊こどもニュース』のお父さん役として親しまれる。現在はフリーのジャーナリストとして、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュラフ
Yuichiro Komiya
Shun Ito
ありんこ
DRYM_8