宝島社文庫
清水ミチコの「これ誰っ!?」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784796645720
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0176

内容説明

最近、大笑いしてないとお嘆きの皆さま、大変お待たせいたしました。清水ミチコの「顔マネ」大爆発!です。柴咲コウや平井堅といった方々はもちろんのこと、仲間由紀恵、女子十二楽坊、中島美嘉といった方々の新作撮り下ろしにも果敢に挑戦。街の何気ない風景に「溶け込む」シリーズも「番組収録の観客席」など新たな作品を加え、読めばぜったい笑える一冊、単行本より大幅パワーアップ。

著者等紹介

清水ミチコ[シミズミチコ]
タレント。岐阜県高山市出身。フジテレビ系『冗談画報』でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

37
顔マネシリーズ大好きなんですよね。最近このシリーズのベスト版が出たので、その前に手持ちのこちらをめくってみました。何度見ても笑えます。しょっぱなのaikoは最高です。あと、街の「溶けこみシリーズ」。読まれた事無い方は是非、ご覧になって下さい。笑える事間違いなし。図書館、本屋さんで立ち読みでも充分読めちゃいます。2016/03/27

リコリス

14
駅本。笑いを来られるのに必死でした(笑)ここまでやってくれると勇気をもらえます(笑)芸能人だけじゃなく工事現場のおじさんたちに溶け込んだりするの可笑しかった。似てたのは桃井かおりさんかな(笑)2015/08/14

anken99

3
くだらねえ〜というのが、読後の率直な感想。清水ミチコ女史が、ひたすら有名人の顔真似をしていく。10年以上前の本だけに、真似される相手には、一昔前感漂う方も多いが、人選はなかなか。で、特徴をほんとよく捉えてます。2016/10/18

RINA@愉しみたい冬そして年末年始

3
この本は、3年前に本屋で立ち読みで読んだだけだったんですが、その時は「あんまり面白くないかなぁ~」と思い買わなかったんです。そしたら、先日BOOK・OFFへ行った際に偶然見つけてしまったのです。その前の週に「清水ミチコの顔マネ塾」を我が家の書棚から偶然見つけたので、相当何かがあったに違いない…!!(笑)…んで、BOOK・OFFで見つけついでに思わず買っちゃいました。読んでみたら、あの時何で買わなかったのか~と後悔してしまいました。改めて読んだら、わりと面白く読めました。2011/09/10

あーさー

0
「顔マネ」や「(街に)溶け込み」など、清水ミチコさんの“芸”を堪能できる1冊。2005年の本なので、今読むと人選の古さを感じるところもありますけど面白いです。2022/06/06

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