内容説明
インターネットに“凌辱”された天才女性プログラマーの狂気!?たったひとりの犯行が、世界を音もなく破壊し尽くしていく。最新鋭旅客機が制御不能に!!「犯行声明」ホームページに7000万のアクセス。だが、そこには恐るべき罠が…。サイバー・テロの恐怖を描く大長編傑作エンターテイメント!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koba
19
★★★⭐︎⭐︎2021/01/30
yukision
2
コンピューター制御された世界の脆弱さを見せつける一冊。20年前でこの状況だから,現代では更に影響は大きいだろう。自動運転の自動車も現実味を帯びる中,現代を舞台にした話も読んでみたい。2018/11/07
08041511
1
外国映画に有りそうな、迫真の航空サスペンス 迫力満点2020/09/20
鈴と空
1
面白くなりそうな予感はあったんだけど、イマイチ乗り切れず。航空機の話が難しいってこともあってか、特に前半、気分が乗ってこない。2009/06/08
ぷくらむくら
0
後半のクラッシュ度がなかなか。コンピュータが突然ただの箱になった時のシミュレーションが迫力があった。ビルゲイツ風のお兄さんは結局また儲かるのね・・・2013/03/06