内容説明
本書では近代国家日本の黎明期にスポットライトをあて、明治時代の古地図で『江戸から東京へ』と急激に変貌する姿を旧東京市１５区の範囲を中心に探りました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬養三千代
6
読んだというのか、見たというのか？宮部みゆき、山田風太郎、司馬遼太郎、京極夏彦などなどの小説で描いている世間が少しわかるような気がした。この古地図ライブラリーはたくさん出ているので、これ以外も予約しよう。2019/09/25
きさらぎ
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明治4年、11年、21年、28年など、関心がある時代がヒットしていれば結構参考になると思います。2012/02/09
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ちょうど読んでいる最中の本が明治だったり昭和初期だったりとしたので、同時にパラパラとめくって活用させて頂きました。帝国軍がドコに建物を構えていたのかとか知らなかったりしましたから。2011/10/24
