内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の韓国語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、韓国語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日→韓)・第4部(韓→日)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2700語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動・観光;地図;買物・スパ;数字・時間;食事;文化;人・家;トラブル;その他)
第2部 韓国で楽しく会話するために
第3部 日本語→韓国語単語集
第4部 韓国語→日本語単語集
著者等紹介
鈴木深良[スズキミヨシ]
1970年静岡県生まれ。静岡県立大学国際関係学部卒業。ソウル市立大学大学院国語国文学科中退後、現在は翻訳・通訳・講師と韓国語の何でも屋。2女の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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