内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のフランス語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、フランス語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→フランス語)・第4部(フランス語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2500語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動;数字・買物;時間;食事;文化;家・人;トラブル;その他)
第2部 フランスで楽しく会話するために
第3部 日本語→フランス語単語集
第4部 フランス語→日本語単語集
著者等紹介
大峡晶子[オオハザマアキコ]
アメリカの州立大学ビジネス科卒業後、カナダでの短期留学を経て、渡仏。ストラスブール大学大学院、パリ第7大学大学院人文科学科博士課程前期卒業。5年間のフランス留学を終え帰国。現在はフランス企業勤務。東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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