内容説明
表現の「うまい・へた」に能力は関係ありません。正しいトレーニングで、誰でも必ず「話せる人」「書ける人」になるのです。
目次
1 「話す力」がつく最強最短プログラム(話し方心理編;話し方基礎編;話し方展開編)
2 「書く力」がつく最強最短プログラム(書き方心理編;書き方基礎編;書き方展開編)
3 付録(話す+書く)バージョン・アップ編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
10
スピーチとライティングの2パート構成。本のレベルが低く、読む必要はほぼないと思った。2016/05/12
riviere(りびえーる)
7
これから卒論を書いたり就活などで自己を表現する機会が増える大学生あたりがターゲットか?私も大学生のときこんな先生たちに教わりたかった。2013/05/13
tieckP(ティークP)
6
他の方同様に戸田山和久『論文の教室』で同種の本として紹介されていたから読んだのだが、他の方同様にこの本を薦める理由が分からなかった。ひとことで言えば、齋藤孝ではない人が共著で書いた少しぎこちない齋藤孝本。ぼんやりした無害な本なので、宗教的理由で齋藤さんにお金を渡したくないならこちらを読んでも良い。敢えて本書の存在価値を探すなら、『論文の教室』という良著がなぜ本書を特に選んで薦めたかという謎を生んだことで、「なぜ戸田山氏は無数の自己啓発本のなかで本書だけを紹介したか」は丁寧に調査したら面白いレポートになる。2022/01/16
モッタ
5
★★★☆☆ 新聞の切り抜きは意味ないかー。今度からは興味をもった新聞記事をメモしようかな。 ※図書館借り2011/10/27
Jax
2
既知なことが多いと感じた。具体性に欠ける内容で、結論が曖昧になっている。ターゲットが掴み辛いのでは?2010/06/02