内容説明
本書は、本土の人が沖縄に来て、単語を指さしながら地元の人と会話できるウチナーグチの本である。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳国内編」本編(あいさつ;移動・地図;時間;数字・買物;食事;文化;自然;人間関係;その他)
第2部 沖縄で楽しく会話するために
第3部 標準語→ウチナーグチ単語集
第4部 ウチナーグチ→標準語単語集
著者等紹介
嘉手川学[カデカワマナブ]
沖縄県那覇市に生まれる。東京の大学を卒業後、地元に戻り広告代理店にコピーライターとして入社。広告コピーや頁物の会社案内、社内報、企画誌を担当するがコピーよりも取材編集物が面白く性に合っていることを知る。在職中、県内タウン誌の草分け『月刊おきなわJOHO』の創刊メンバーとして参画。創刊後、席を『おきなわJOHO』に移し副編集長、編集室長として働く。30歳になり、JOHOの読者とのギャップに気づき退職。フリーライターになる
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