就職しないで生きるには21<br> プログラミングバカ一代

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就職しないで生きるには21
プログラミングバカ一代

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794968869
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0095

出版社内容情報

プログラミングで人類の進化に貢献しよう!壮大な夢に賭けた天才プログラマーとその仲間たちの波瀾万丈の物語。

プログラミングの力で世界を変えようとしている男の波瀾万丈、抱腹絶倒の記録! 5歳のときのコンピュータとの出会い、天才プログラマーの称号、パーソナルコンピュータの父=アラン・ケイとの邂逅、そして「人類総プログラマー化計画」の野望! ユビキタスエンターテインメントCEOが描く、プログラミングと人類の未来をめぐっての壮大な物語。

第一章 幼少期
第二章 高校デビュー
第三章 東京とアメリカ、ドワンゴとマイクロソフト
第四章 ゲームクリエイター列伝
第五章 ユビキタスエンターテインメント始動
第六章 未来を創造する
第七章 僕の人類補完計画

【著者紹介】
1976年新潟県生まれ。株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO。高校在学中に「月刊コンピュータファン」で連載を開始し、ライターとしてデビュー。電気通信大学在学中に米Microsoft社から仕事を依頼され、その後、株式会社ドワンゴの立ち上げに参画。2002年にDWANGO North America社を設立し、副社長となる。翌年、東京で起業し、現職。2005年、独立行政法人情報処理推進機構より天才プログラマー/スーパークリエイターの称号を授与される。独自開発したプログラミング言語「MOONBlock」の開発や、独自OSを搭載したプログラミング端末「enchantMOON」の開発などで知られる。BASIC生まれマシン語育ち、速い言語はだいたい友達のプログラミングバカである。ブログ「shi3zの長文日記」が2015年5月に累計500万PVを突破した。著書に『教養としてのプログラミング講座』(中公新書ラクレ)など。

内容説明

プログラミングの力で世界を変えようとしている男の波瀾万丈、抱腹絶倒の記録!5歳のときのコンピュータとの出会い、授かった天才プログラマーの称号、パーソナルコンピュータの父=アラン・ケイとの邂逅、そして「人類総プログラマー化計画」の野望!ユビキタスエンターテインメントCEOが描く、プログラミングと人類の未来をめぐる壮大な物語。

目次

第1章 幼少期
第2章 高校デビュー
第3章 東京とシアトル、ドワンゴとマイクロソフト
第4章 ゲームクリエイター列伝
第5章 ユビキタスエンターテインメント始動
第6章 未来を創造する
第7章 僕の人類補完計画

著者等紹介

清水亮[シミズリョウ]
1976年新潟県生まれ。株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO。高校在学中に「月刊コンピュータファン」で連載を開始し、ライターとしてデビュー。電気通信大学在学中に米Microsoft社から仕事を依頼され、その後、株式会社ドワンゴの立ち上げに参画。2002年にDWANGO North America社を設立し、副社長となる。翌年、東京で起業し、現職

後藤大喜[ゴトウヒロキ]
1990年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。在学中から、株式会社ゲンロンに勤務。2013年より株式会社ユビキタスエンターテインメント在職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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R

21
世の中天才という人はいるもんだなと思わされた一冊。世界中、様々なところに社会不適合者めいた人がいて、それがPCに出会うことで才能を発揮するという話をみるわけだけども、日本でも当然のようにこんな世界があったんだなと知る。プログラミングというものに、いち早く馴染みだした人たちが、やがてゲームを作ったり、様々なインターフェースを創るようになったりと、今を作ってきたわけだけども、その幼少期や、生き方なんていうのは、ある種伝記を読むような楽しさがあってステキだと感じました。2018/07/28

ミズグ

13
才能とは天才とは何か?人間がそれぞれに果たす役割、意味、分業、連帯について考えさせられた。2015/09/24

スプリント

12
文章を読む限りかなり尖った人物のようで。 Bio_100%や元ハドソンの中本伸一など懐かしい名前がでてきて楽しめました。ビジュアルプログラミング言語について調べてみようと思いました。2019/01/20

さすらいのアリクイ

11
天才プログラマーの半生記。著者のプログラミングの凄さは僕には全く分かりませんが、この本は著者が自分の居場所を探し、著者と一緒に仕事をした人たちに著者が今度はその人たちに居場所を、生きどころを与える物語であるという点に集中して読むとものすごく熱くて面白い本。著者は子どもの頃から高校生時代に自分の才能を生かす場所が見つからず相当苦労されたとのこと。そして自分のやりたいこと、居場所の模索。光が差す方へ行き、光を与える人に著者がどうなってなっていったか、ということを追いかけて読むと熱くなる。素晴らしい本です。2018/07/30

まじぇすた

7
少し読みにくかったけど、何かを成し遂げるためには全力で取り組むぞという気持ちになる。本書で出てきたゲーム名はほとんど初めて聞くものばかりだった。コンピューターオタクの話? 公認された天才というのもなんだか違和感を覚えるけど、その世界(CG業界?ゲーム業界?ネット業界?)ではきっと誰もが知っている凄い人なんだろう。本書にもあるが、普通の人よりプログラミングにかけてきた時間がとてつもなく長い結果であって、天才的な行動は感じなかったけどバイタリティと意思の強い人だと思った。自社製品の宣伝を兼ねた本。当たり前か。2017/01/08

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