植草甚一スクラップ・ブック<br> シネマディクトJの映画散歩(フランス編) (新装版)

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植草甚一スクラップ・ブック
シネマディクトJの映画散歩(フランス編) (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794925893
  • NDC分類 778.235
  • Cコード C0374

目次

1 ジャン・コクトーとともに(ぼくの友だちの若い詩人が…;「恐るべき親達」について考えてみよう;映画の詩人ジャン・コクトー ほか)
2 フランス映画のリアリズム(フランス映画の傾向と心理的リアリズム;オータン=ララの「肉体の悪魔」にはすっかり感心した;「ボルジア家の毒薬」の周辺 ほか)
3 ぼくの好きな四人の監督(ジュリアン・デュヴィヴィエ;マックス・オフュルス;ルネ・クレマン ほか)

感想・レビュー

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Saku

16
1950年代前半のフランス映画を植草さんが語る。当時のフランス映画は見る機会もないものだから『禁じられた遊び』とか『太陽がいっぱい』とかタイトルぐらいしか知らないしその後のヌーベルバーグも見たことがない。当時は斬新であったであろう表現も現代では当たり前になっていたり古臭くなっていたりするのだろう。ともあれ楽しそうに映画を語る植草さんに今回も楽しませてもらった。ちなみにジャン・コクトーが映画まで撮っていたのは初めて知った。 2023/04/28

ゆりっぺ

0
2000年6月8日

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